医療福祉施設の補助金省エネ改修工事

弊社は親会社キングラントウホクのカーテン管理事業で培ったネットワークを活かし、医療・福祉施設の分野に特化したワンストップの省エネ改修工事を手掛けております。国や地方自治体の省エネルギーシステムの導入、促進の補助事業を有効に活用することで、限りある資源の効率的な活用と省エネ促進をサポートし、施設様の永遠のテーマであるエネルギーコスト削減をご提案致します。

KGRならではの導入メリット

医療福祉施設に
特化した
知識、経験

弊社は長年、医療福祉施設に特化したサポートを行ってきた経験があり、その知識を生かして総合的なサポートを行います。

稼働しながら
工事が可能です

工事における業務停止の必要はなく、施設を稼働しながら改修工事を行うことができます。

初期費用、
ランニングコストを
大幅に削減出来ます

手間がかかり、手続きが面倒な省エネ補助金の申請にかかる業務を私たちが請け負います。無駄な時間や費用をかけず、効率良く導入が可能です。

医療福祉施設における省エネ改修対象設備

空調

省エネを最優先に高効率型空調機と集中コントロールの提案・補助金申請からお手伝いします

給湯

化石燃料のボイラーから業務用エコキュート(ヒートポンプ)への更新提案

照明

LEDや高効率ランプを使った照明計画

自然エネルギー

太陽光発電の新規導入を補助金からお手伝いします

計測装置

エネルギー使用量の見える化を提案

換気

正換気量と全熱交換型換気装置(ロスナイやデシカ)の提案

断熱

開口部(窓・サッシ)を二重サッシや複層ガラス化や遮熱フィルム施工

電源設備

非常用発電装置の更新導入を補助金申請からお手伝いします

コスト削減例

照明空調二重サッシを導入した場合

補助金導入で更にコスト削減

補助金無しの場合の導入時のコスト

補助金有りの場合の導入時のコスト

※ベッド数100規模の医療福祉施設の場合の試算例です。

給湯設備を省エネリニューアルした場合

補助金導入で更にコスト削減

補助金無しの場合の導入時のコスト

補助金有りの場合の導入時のコスト

※ベッド数100規模の医療福祉施設の場合の試算例です。
※燃料価格が5%年間上昇(10年間平均)した場合。

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ご利用の流れ

ステップ1 現状調査とシステム設計

現状を調査し、最大限のコストパフォーマンスを得られるシステムを計画します。照明設備・空調設備など、施設の何を省エネ化できるのか各種設備を調査します。

ステップ2 シュミレーションによるコスト削減効果の計算・お見積もり

省エネ化できる設備を見つけたら、次はどのくらいコスト削減できるかをシミュレーションします。
詳細な図面チェックと現場調査によるイニシャルコストの計算を行い、省エネ化に必要な機材・工事のお見積もりを作成します。

ステップ3 提案書の提出

省エネ化の方法やコストなどの資料を提出します。

ステップ4 申請書の作成

補助金申請の最大のデメリットともいえるのが「申請書の作成」です。
その煩雑さに多くの事業者が導入を断念しております。弊社ではそれをワンストップで責任をもって、補助金申請のお手続きを代行致します。

ステップ5 工事実施

省エネ化の方法やコストなどの資料を提出します。

ステップ6 報告書の作成

手間となる、補助金の事後の実績報告まで代行で実施致します。

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